妊娠したいと考えている女性にとって、子宮を温めるのはとても重要なことです。元々女性は冷え性になりやすい体質ですが、子宮が冷えていると健康な卵子が育たず、妊娠しにくくなる傾向があります。子宮をきちんと温めることで、妊娠しやすく、赤ちゃんも元気に育ちやすい体づくりをはじめましょう!

子宮を温めることには嬉しいメリットがたくさん!

普段から冷え性に悩まされているという女性は多いですよね。ですが、冷え性に関して適切なケアができている人は案外少ないものです。

手先や足先など、体の末端を温めるには、実は体を内側から温めていくのがとても大切。子宮を温めると、冷え性の改善にも効果的です。全体の血行が良くなれば末端まできちんと温かい血液が流れるようになり、冷えに悩まされることもなくなるのです。


また、血行が良くなると血液に含まれる栄養や酸素が体の隅々まで行き渡り、体調にも良い影響が。子宮へも栄養が充分届くので、受精卵が着床するベッドである子宮内膜の状態もぐんとよくなるのです。

せっかくの受精卵も、上手く着床できなければ意味がありません。卵子の状態だけではなく子宮内膜の状態のためにも、子宮を意識的に温めるのはとても大切です。子宮を温めると女性ホルモンのバランスも良くなり、妊娠しやすい体の状態を作る他、お肌が綺麗になるというメリットも。いいことばかりですので、ぜひとも子宮を温めて健康で美しい体を手に入れましょう!

基礎体温の高温期が低い…妊娠しづらい??

血行を良くして子宮を温めよう!

子宮を温めるためには、血行を良くして子宮まで温かい血液がきちんと届くような体作りがとても大切。そのためにまず重要なのは、体全体の血行が良くなるよう努力することです。

例えば、冷たい飲み物や食べ物は避けてできるだけ温かいものを飲んだり食べたりするように心がけるだけでも効果があります。適度な運動で体をほぐし、血行を良くするのも効果的ですし、お風呂にゆっくりつかって全身を温めるのもいいでしょう。忙しくてついシャワーで済ませてしまい、結局体は完全に温まらないままの女性も多いですが、体のことを考えるのであれば、できるだけ毎日お風呂につかって体を温めることをおすすめします。

実はお腹は寒い季節ではなくても冷えやすい部分なので、腹巻きなどで物理的に温めるのも効果があります。仕事中は無理という人でも、家にいる間だけでもしっかりお腹、つまり子宮を温めておくよう気をつけましょう。

子宮を温めるには栄養たっぷりの食事が大事

子宮は体の中にありますから、お腹を肌の上から温めるだけではどうしても限界があります。体を温めるために効果的な栄養素を持つ食材を食べて、内側から温めていく必要があるんです

子宮を温める栄養素として効果的なのは、摂ると体温が上がる効果のあるタンパク質、血液の流れを良くしホルモンの分泌も活性化させるビタミンE、血液を作る鉄分や貧血の予防にいい葉酸などが挙げられます。また大豆イソフラボンなど、女性ホルモンと似た働きをする栄養素もおすすめ。血行を良くするばかりではなく、血液自体もきちんと作られるよう鉄分やタンパク質など血液のもとになる栄養素もしっかり摂るのが大切です。

子宮を温める食べ物とは

先ほどご説明した子宮を温める栄養素が含まれている食べ物とは、具体的にどんなものなのでしょうか。食材をご紹介していきます。
まずは、タンパク質としてお肉やお魚、卵、お豆腐などがあります。

タンパク質の多いこれらの食材は、ダイエットの際にも積極的に摂るべきとされていますよね。体を作る栄養素なので、健康な体を作るためには欠かせない食べ物なのです。

子宮を温めるためには、お肉やお魚などをそのまま食べるだけではなくて、しょうがやわさび、しそなど、薬味と一緒に食べるとさらに効果的です。特にお豆腐は薬味を添えて食べることも多い食材ですから、毎日の食卓にも簡単に取り入れられますね。

ただ冷たい食べ物は当然体をかえって冷やしてしまうので、お豆腐は湯豆腐にしたり電子レンジで温めるなどしてから食べるのがおすすめです。

お野菜の中では、大根やにんじん、ごぼうなどをはじめとした根菜類に体を温める効果があります。温かいお味噌汁や煮物などに使われることも多い食材ばかりですから、お腹の中からぽかぽかと温まりそうですよね。

また、貧血の予防になる海藻類や貝類もおすすめです。

海藻類や貝類には鉄分が多く含まれているので、貧血気味の女性には特に食べてほしい食材です。どんなに血行やホルモンの分泌を整えたところで、実際に体の隅々まで熱や栄養素を届ける血液が不足していれば意味がありません。妊娠しやすい体を作るためにまずは血をしっかり作っていく必要があるんだということを意識して、鉄分の多いこれらの食材も積極的に食べましょう。

色々な方向からのアプローチで子宮を温めて妊娠しやすい体を手に入れよう!

多くの女性が軽視しがちな冷え性ですが、妊娠を望む女性にとっては天敵といっても過言ではありません。

できるだけ子宮を温める食べ物を食べるようにし、毎日の生活の中でお腹が冷えないようきちんとケアしていけば、自ずと子宮、ひいては体そのものが健康になっていくことでしょう。ぽかぽかと温かく健やかな体作りで、妊娠しやすい子宮を目指しましょう!

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