赤ちゃんがおしっこやウンチをするのは元気のバロメーター。たくさんミルクを飲んでたくさん出して欲しいですよね。そして、おむつって本当にありがたいんです。

今のおむつってすごく吸収力が高くて、最大3回分のおしっこを吸水できるんだとか。布おむつしかなかった時代を考えると、なんて便利になったことか。

でも、やっぱり、臭いんです!

当たり前ですが臭います。そりゃそうですよね。私たちがトイレで排泄した後、流さずに置いておくのと同じなんですから。しかもいくら赤ちゃんといえど排泄物は排泄物。

離乳食が始まり食事が固形化していくにつれて、当然ウンチも大人のそれに近づいていきます。母乳やミルクだけを飲んでいた頃の甘いヨーグルトのような匂いとは段違いに臭います。そして不衛生です。放っておいたら蝿がきますよ。

赤ちゃんのいるお家はどこも悩みの種のおむつ処理。特に夏場は大変です。外に出したら虫が湧いてきますし、家の中に置いたら部屋中、いえ下手すれば家中が排泄物の臭いになります。世のママたちは皆、どのような対策をしているのでしょうか。

キングオブおむつ処理はおむつ専用ゴミ箱

私の経験上、何はなくてもこれがあって良かった育児グッズが、おむつ専用ゴミ箱(おむつ処理ポット)です。余りに有難くて、知人や友人が赤ちゃんを授かる度、出産祝いにお勧めしている次第です。

コンビ、アップリカ、ピジョン、Korbellなどから発売されているおむつ専用ゴミ箱ですが、本体価格は大体5千円前後です。しかしゴミ箱の専用取り換えロールが2~3千円なので、意外にコストがかかります
ただ、ゴミ箱のようなポットの中にポイッと使用済みおむつを入れると、消臭効果のあるビニールロールがクルクルッとおむつを包み込み密閉してくれます。ほぼ臭いません。たまればそのロールを適当にカットして捨てるだけ。本当に楽で衛生的です。

専用ゴミ箱を使わず自宅に今あるもので安く済ませたい場合

使用済みおむつの対策は大きく分けて、消臭と密閉の二つです。

ビニール袋

何重にも袋を重ねて口を縛るというのが王道ですが、おむつの臭いの破壊力や凄まじいものがあり、普通のビニール袋を何枚か重ねただけでは、マザーズバッグに臭いが染みつくという説もあります。

まずウンチの場合、トイレでウンチを流しましょう。

そしてママさんたちがよく使う消臭対策が、茶殻やコーヒーの出し殻です。

お茶やコーヒーの出し殻


授乳中はカフェインが含まれている事もあり避けている方が多い方と思いますが、お茶やコーヒーを飲んだ後の出し殻をティーバッグに入れて干しておき、おむつにくるんでからビニールで密閉すると随分臭いが緩和されるそうです。

その他

出し殻の他には、ペットシート、新聞紙、重曹、ミョウバン、トイレ用の消臭スプレーなども挙げられます。またおしっこはアンモニア(アルカリ性)なのでクエン酸(酸性)で中和されます。

ビニール袋で密閉する場合の2つのポイント

臭いのみならず衛生面も心配な使用済みおむつ。虫が湧いたり、排泄物がこぼれたりしないためにも、当然密閉する必要があります。排泄物を吸収した面を内側にきつくクルクルとまとめた後は、重ねたビニール袋に入れるのが基本ですが、ここで気をつけたいのが袋の中の空気を抜くこと袋の口をしっかりと縛ることです。

数枚のビニール袋にジップロックのようにチャック式の袋を加える、またはまたはラップでしっかりとくるむのも良いと思われます。口をしっかり締めたらコバエが入らないようガムテープを貼るのも良いでしょう。とにかく、虫の進入口、臭いの漏れを防ぎましょう。

おむつポットでなく普通のゴミ箱を使用する場合、蓋つきの密閉できる容器をお勧めします。いくら赤ちゃんのものとは言っても使用済みおむつに包まれているものは排泄物ですから、飲食する場所には置きたくないですね。

また、ゴミ収集日までは家の中または外で保管することになりますが、日当たりの良い場所や暑い場所は避けましょう。ポリごみ箱の内側にはコバエコナーズを貼っておくといいですよ。

外出時には専用におい取り袋がお勧め

外出した先で使用済みおむつを捨てられるとは限りません。実はおむつ専用におい取り袋という素晴らしいものがあるというのです。

調べてみたところ、有機酸系の強力脱臭剤が配合されているそうで、お出かけ用の小さなサイズだけでなく、10リットル、30リットルなどのホームサイズも販売されていました。赤ちゃん本舗のような大型の赤ちゃん用品店やベルメゾン、楽天などの通販で手に入るようです。

こちらは、要介護の大人のおむつの処理にも使われているそうです。

まとめ

以上、いろいろな方法がありますが、個人的には、オムツをビニールに入れ口をしっかり縛った上で、おむつ専用ゴミ箱がベストでした

また、おむつ専用ゴミ箱は部屋の中にあるので、こまめに外に捨てに行きました。外に捨てる時も、これでもかという程ビニール袋、密閉、ビニール袋、密閉を繰り返し、ペパーミントのアロマオイルを垂らした重曹や茶殻を一緒に入れていました。アロマオイルは出産後の疲れやイライラ緩和にも効果的で一石二鳥です。

赤ちゃんはすぐに大きくなってしまい頂いたお洋服が着られなかったり、おもちゃも本人の好みがあって勝手に買い与えても遊ばなかったりします。もし、プレゼントを選べるならおむつ専用ゴミ箱やフィルターをリストに加えてみるのも良いかもしれません。