オリジナル・ベビーリング

大切な人に指輪、つまりリングを送るのは大切なイベントです。大切な人を想うその気持ちを表現するために昔から行われてきた儀式と言えます。だいたいは自分のパートナーに対してプレゼントするものですが、最近は生まれたばかりの自分の赤ちゃんに渡したり、大切な友人の出産祝いとしてプレゼントする「ベビーリング」というものがあります。

今大変話題をあつめているもので、男の子にあげることもできますが、女の子にプレゼントした場合、成長した後はチェーンに通してネックレスとして使うこともできます。

自分にとって特別な人だからこそ、他の人と一緒のものは渡したくない

兄弟や友人など、大切な人に子供が生まれた時、出産祝いはどんなものを選びますか?服、タオル、おもちゃ、食器、いろいろなものがすぐに思いつくと思います。それは誰でも同じなので、大体えてして出産祝いは他の人とかぶってしまうものですね。

それくらいなら、とオムツのような消耗品だったり、現金だったりをプレゼントしたりする人もいます。でも自分にとって本当に大切な人の、人生のイベントに対してプレゼントをする際、ちゃんと思い出に残るものをプレゼントしたい、という気持ちが誰にもあるのではないでしょうか。そんな時に人気なのが、ヨーロッパ生まれの「ベビーリング」です。

ヨーロッパ生まれのベビーリングという習慣

もともとヨーロッパでは古代より、銀には魔除けの力があると言われています。吸血鬼には銀で作られた銃弾が効く、という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。銀は高い精神性を象徴するものである、と言われています。

また、昔は毒薬として使用された硫化ヒ素は、銀と接触すると黒く変色することから、毒を発見するために銀で作られた食器が使われていました。それらの風習から、銀で作られたスプーンは魔除けの意味と、食べ物に困らないように、という意味が込められているのです。それらの習慣が現代では指輪に転じて、出産祝いにベビーリングを送る、という習慣がセレブの間で生まれました。

ベビーリングを選ぶ際は、誕生石がはめ込まれているものや、誕生日が内側に刻まれたものを選びます。赤ちゃんのかわいい指にはめて記念撮影をしたり、大きくなってからはネックレスにしたりと、素晴らしい贈り物になっています。

誕生石にはそれぞれ花言葉のように、宝石言葉が含まれています。宝石言葉をメッセージカードに添えてプレゼントするのも素敵ですね。凝ったものだと、メインの宝石の両隣に両親の誕生石がはめ込まれたものもあります。

そもそも誕生石ってなに?

誕生石とは一月から十二月までの、それぞれの誕生月にちなむ宝石のことをさします。自分の誕生日の宝石を身に着けていれば幸せになることができる、と言われています。誕生石の由来にはいくつかの節があるようです。代表的な説は新約聖書にまでさかのぼることができます。ヨハネ黙示録の第21章に、聖都エルサレムの城壁のことについて記述してある部分があります。

その城壁には12の門があり、それぞれの門には異なる宝石が埋め込まれていました。これら12種類の宝石は邪悪なものを寄せ付けない効果があり、その12種類の宝石が誕生石の発祥と言われているのです。邪悪なものをよせつけない、というのはつまり日本的に言うと「お守り」の意であり、日本人にとっても受け入れやすい習慣となりました。

その後、1912年にアメリカで開催された、米国宝石組合大会で誕生石が選定され、それを基に日本では1958年に発表になりました。誕生石は「魔よけ」から転じ、「お守り」としてそれぞれの石に意味を持ち、守護石として扱われるようになりました。

ベビーリングはどこで手に入れられるの?

日本にもベビーリングを取り扱っている店は増えてきています。有名なジュエリーショップに足を運んでみれば、取り扱っているところはたくさんあるはずです。

とはいえ、もともとセレブの間で流行っていた習慣というだけあって、決して安いものではありません。いくら大切な人とはいえ、お祝いで購入するには若干高い金額ですね。ふつうであれば、友人や家族の出産祝いは5000円程度で考えるはずですし、高くても一万円を出ることはめったにないのではないでしょうか。

でもベビーリングを購入しようと思ったら逆に1万円以下で探すのはなかなか難しいかもしれません。そんなときはインターネットでも購入ができることをご存じでしょうか。ベビーリングの習慣もどんどん広まってきています。

最近ではインターネット上でベビーリング専門店を見つけることもできます。そして1万円以下の金額でベビーリングを購入することもできるのです。通常であれば2万円近い金額は覚悟しなければならないベビーリングですが、比較的購入しやすい金額で買うことができ、かつ名前も無料で入れることができるのはうれしいポイントですね。

まとめ

以上のように、最近では様々な場所でベビーリングが扱われだしています。生まれた時の指のサイズがわかるのも、あとから振り返った時にはうれしい思い出になるものです。ベビーリングをつけて記念写真をとり、現在の指とベビーリングを見比べてみたら、自分がどれだけ成長したのか、そしてどれだけ大切にされてきたかがわかるのではないでしょうか。

大切な赤ちゃんが生まれたその日をさらに思い出深いものに変え、大きくなった後も身に着けることができるベビーリングを是非送ってみてください。

追記

もし、オーダーメイドで製作したいのであれば、デザイン・材料にも寄りますが8万円以上になります。世界で唯一の贈り物としてこだわってみるのも良いかもしれません。